こだわりなく撮る。

先日、古くからの写真友達が、
Canon製のインクが余っていると言う事で、
お会いした時に頂きました。
個展にも来てくれて、
お伺いした感想が、
近くで撮った写真に限定してるのがいい
と言う事でした。

その言葉はとても嬉しく、
家事を放ったらかしにして、
撮影していた頃もあるのですが、
その頃の私は間違っていたと思います。

楽しく写真活動を続けるには、
家族の同意が必要だと思います。

なので、何気ない日常に目を向ける事は、
見落としている美しさを、
再発見する事でもありました。

私は、スナップも、ネイチャーも
色んなジャンルのものを拘りなく
撮っていきます。
自分のジャンルを決めつけず、
作品をまとめる時に、
どう発信していくか?
を、考えていくやり方です。